穴を開ける道具について

VOLTAGA 電動ドライバー 電動ドリル ドリルドライバー ブラシ ビット32点 20V 2000mAh大容量電池 充電式 コードレス 最大35N.m 21+3段トルク LED照明機能 無段階変速 正逆切替 DIY 家具組立 掃除 プロ 初心者 収納バッグ付き 一年保証 VOL2.0-13811

 

日曜大工では穴を開ける作業も多いと思います。小さな穴を開けるときには「きり」も使いますが、やはりメインはドリルということになるでしょう。

 

ドリルは手動のものもあるのですが、最近は殆どが電動ドリルとなっています。この電気ドリルの種類もたくさんあるのですが、充電式の方が便利な事が多いようです。

 

ただ、工房などの決まった場所で使用したり、連続作業するなら、コード式の方が軽量で使いやすく、価格も安いのが魅力です。

 

最近は振動ドリルも手頃な価格になってきているので、ひとつだけ買うなら、こちらの方がお勧めになるかもしれません。

 

振動ドリルは、回転する時に錐が振動する構造で、専用の錐を使うことでコンクリートに穴を開けることもできる威力があります。また、用途によって振動しないようにもセットできるので、普通のドリルとしても使えます。

 

ネット通販で特に価格の安いものもありますが、できればメーカー品を選んで長く使うようにした方が、結局は得だと思います。

 

リョービのクラフトライン・振動ドリルPD-196VRなどは1万円以下で購入できるうえ、650Wハイパワーモーターや位置決めの楽な無段変速スイッチ採用、正逆転スイッチ、握りやすくて防振効果のあるソフトグリップなどの特徴があり、普段使うのには充分です。

 

ドリルの先の部分にはいろいろな種類があり、よく使うのは木工ドリルになると思いますが、これは長さによってショートビット、ドリルビット、ロングドリルなどに区分されます。

 

この選択を間違えるとトラブルにもなるので、しっかり確認する必要があります。ちなみに市販されている木工用ドリルの先端部は「ネジ状」、「三角状」の2種類があります。